PowerShell ISE の名前に込められた意図 [PowerShell]
PowerShell ISE (Integrated Scripting Environment) が
なぜ IDE (Integrated Development Environment)という名前ではないのかについて
Windows PowerShell in Action, Second Edition に書いてありました。
単にアプリケーション開発のための統合環境という位置づけではなく、
PowerShellのインタラクティブな利用のためのベースに使ってほしいということのようです。
最初のバージョンではまだまだやり残していることがあるけど、
ISE自身が PowerShell で scriptable なので、
自分の作るアプリケーションの部品としてemacsが使われるのと
同じように扱えるでしょうと。。。
(Lisp方面の人は「違う違う・・・」と言うかも?)
先日書いた Write-Progress の GUI 表示が行われたりするところで、
なんとなくそんな気がしていたのですが、やはりそうだったのかという感じです。
こうなるともっと使い込んでみたくなります。
なぜ IDE (Integrated Development Environment)という名前ではないのかについて
Windows PowerShell in Action, Second Edition に書いてありました。
単にアプリケーション開発のための統合環境という位置づけではなく、
PowerShellのインタラクティブな利用のためのベースに使ってほしいということのようです。
最初のバージョンではまだまだやり残していることがあるけど、
ISE自身が PowerShell で scriptable なので、
自分の作るアプリケーションの部品としてemacsが使われるのと
同じように扱えるでしょうと。。。
(Lisp方面の人は「違う違う・・・」と言うかも?)
先日書いた Write-Progress の GUI 表示が行われたりするところで、
なんとなくそんな気がしていたのですが、やはりそうだったのかという感じです。
こうなるともっと使い込んでみたくなります。
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